真皮の構造




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【 真皮の構造 】


真皮は表皮の20-40倍の厚さを持ち、コラーゲンを主体とする線維性結合組織からなり、


乳頭層、乳頭下層、網状層の3層から出来ています。


その主な成分は細胞外マトリックスにより構成されています。



真皮の構造


細胞外マトリックスには90%を占める膠原線維(コラーゲン線維)と
収縮自在な網目状構造の弾性線維(エラスチック線維)、
そして基質(組織液、グリコサミノグリカン、プロテオグリカン、糖蛋白など)
からなっています。






【線維芽細胞の働き】




これらの細胞外マトリックスを作り出している大切な真皮内の細胞が線維芽細胞です。


線維芽細胞のはたらき






真皮内には


線維芽細胞、肥満細胞(マスト細胞)、組織球が存在します。



線維芽細胞は真皮の膠原線維(コラーゲン線維)、弾性線維(エラスチン線維)、
基質などを 作る重要な細胞なのです。



肥満細胞はアレルギーに関与しています。



組織球は真皮内のいらなくなった老廃物や異物を処理してくれています。






真皮内の細胞外マトリックスの中のヒアルロン酸は、約100個のコンド
ロイチン硫酸、デルマタン硫酸を共有結合したコア蛋白質と結合した
ヒアルロン酸-タンパク質集合体として存在しています。














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